[道里千虎の館]
◆ 環境変数テスト 説明書
(c) Sentora Dori 2001/01/26
■ 仕様
注意:
このプログラムを利用した結果おこるいかなるトラブルに対しても、当方では対処しませんので、各ユーザーの責任でご使用ください。
また、予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
■ index
■ 機能
CGIで使用できる環境変数を表示する。
'HTTP_'で始まる環境変数は、クライアントが CGI を呼び出す際のHTTPリクエスト・ヘッダの一部がそのまま設定されます。これらを■の色で示します。また、このうち、プロキシサーバーが設定する変数を■の色で示します。
'REMOTE_'で始まる環境変数は、CGI
を呼び出したクライアントに関する情報です。これらを■の色で示します。
色がついていない変数は、主にサーバーに関わる変数です。
※ 各変数の内容については、「CGI環境変数リスト」をご覧ください。
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■ ソース
プログラム
(ダウンロード後、ファイル名が"-cgi.txt"、"-pl.txt"となってるものを".cgi"、".pl"に変更してください)
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■ インストール
- ソースから必要なファイルをダウンロードする。
- envtest.cgi の最上部のPerlのパスを正しく設定する。
(例) #!/usr/local/bin/perl
※ PerlのパスはUNIXの種類やサーバによって異なりますので、わからない場合はサーバの管理者に問い合わせてください。
- envtest.cgi を FTPのアスキーモードで転送し、CGIの使用できるディレクトリに置く(※注)。パーミッションを755にする。
(telnetの場合、以下同様。)
% chmod 755 envtest.cgi
※注
CGIの使用ディレクトリはサーバによって異なりますので、わからない場合はサーバの管理者に問い合わせてください。(通常は
cgi-bin 以下のディレクトリであることが多い。)
- ブラウザからenvtest.cgiにアクセスする。
→ 環境変数が表示されたらインストール完了。
CGIプログラムの拡張子に「pl」など別のものを指定されているサーバでは、拡張子をそれに合わせて変更して下さい。(envtest.cgi
を envtest.pl に変更する。)
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■ 更新履歴