新宿や浅草だけが東京の観光スポットではありません。
霊園、釣り公園、神社、役所、商店街、大学、果ては○ー○街まで、
あなたの知らない首都圏のディープなスポットを順次ご紹介いたします。
(なお、どのガイドブックにものっているような有名スポットは紹介しません。
また、交通やその他の内容が間違っている可能性もあるので、
実際に行く時には地図や路線図で確認してください。
このサイトを見て行った結果おこりうるいかなる天災、人災も私は補償しません。)
(調査資料はそろってきているのですが、ページを作る時間がないので、まだ少ししか紹介していません。)
Last Updated: 00/11/20
墓、墓、墓。みな敬遠するが、死んだら誰もが行く場所。 ときどきカラスの鳴き声がする以外はしーんとして、一本松にわびさびを感じてしまう。 日本の偉人が大勢ねむっていらっしゃいます。 一人だけ、または二人だけの一時を過ごしたい方におすすめ。 場所がらか、変な人もいないので、恐れることはないでしょう。
日比谷公園や代々木公園なら誰もが知っているでしょう。 でもたまには、飛行機が真上に見える湾岸の公園や、 子供たちが木登りや火遊びを自由にして遊んでいる公園、 はるか昔の農村の風景がそのまま残る公園などはいかがでしょうか。
東京は江戸時代より日本の都であり、数多くの大名や貴族らが暮らしてきました。 彼らの邸宅のほとんどは時代の進歩とともに消えていきましたが、 岩崎家などの貴族が一部を買い取り保全に努めてきました。 現在では自治体の所有になり市民に開放されています。 日本の豪勢な邸宅の庭を心ゆくまで味わってください。
古来より日本人は土地の神様や先祖の霊を大切にしてきました。 何百年もの悠久の歴史にどうぞ触れてみてください。
役所なんて、住民票やパスポートを取りにいく以外は行かないという人も、一度のぞいてみてください。 最上階から眺める街の景色の良さに驚くことでしょう。 他にもいろいろなパンフとかおいてあって何か役立つものがあるかもしれません。
一部の大学以外は誰でも自由にときには時間に関係なく入ることができます。 門番のいる女子大などでも、誰もいない裏口が開いていたりすることもあります。 学生会館や食堂、生協に行ってそれぞれの大学の雰囲気を感じてください。
東京には狭いところにたくさんの人が住んでいる。 だからこそ、地方ではすでに郊外大型店に押されてゴーストタウンと化してしまった 商店街が、都会には無数にあり、人々の活気が感じられます。
私はこれに用はないのですが、首都圏じゅうを歩きまわっていると 意外なところにこれがあります。